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本日3本目。メインディッシュ。
アニメ版トランスフォーマーやメカなど、 まったく思い入れがなく、 っていうかデザイン的には嫌いって立場のボクが見に行ったわけで、 それほど期待してなかったんだが、 結果的には、過去最高の作品といっていいくらい、 とてつもない映画だった。 スティーブン・スピルバーグ、マイケル・ベイという スーパーヒットメーカーの夢のタッグで 興行的にヒットは間違いないという スポンサーからの絶対的な信頼感により、 実写・CGともにありえないくらいのお金をかけた映像で合成し、 トランスフォーマーというグッズの興行収入もハンパでなさそうな素材を 最高グレードの映画にまで引き上げた。 そんな映画かな。 もとがもとだけにストーリーが幼稚なのはしかたない。 宇宙征服とかいうんだから。 でも逆にそれがわかりやすい勧善懲悪になり、 このとてつもない映像の世界に入り込みやすいと思った。 実写とCGを融合させる系統の映画が、 順調に進化していったら、 こういう映像世界になっていくんだろう。 もうどこが実写でどこがCGとかいうのがバカらしい。 この系統で、表現力で"300"が新しい世界を切り開いてくれたが、 トランスフォーマーは正統進化の最高到達点。 映像的な素晴らしさに目が行きがちだが、 主人公のシャイア・ラブーフも忘れてはならない。 彼もまた光りまくっている。 それとこの映画は何度もいうようにCGとの合成映画だが、 こういう映画は、監督の采配次第で、 お金をかけても、クソミソの映画になりかねないが、 あらゆる構図と動きで画面に引き込み、 役者を違和感なく合成させている監督の手腕もしっかり評価したい。 たぶんシリーズ化するんだろう。 そしてボクはそのシリーズ化に思いっきり乗っかるだろう。 っていうか、必ずシリーズ化しなさい!! PR |
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無題
今年はなんだかスゴイな。
2004年から自分が見た映画は あとで思い出しやすいように10項目各10点の100点満点で評価してるんだけど、 今までで90点を越えるのなかったんだが、 今年は、300、ダイハード4.0、トランスフォーマーと立て続けに90点を越えている。 ちなみに最高点はトランズフォーマーだ。 それくらい自分のなかでは評価が高い。
【2007/08/15 00:30】|
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