× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
久しぶりの3本映画鑑賞。
その3本目。 ま、ストーリーはどうでもいいでしょ。 そんな紹介するほどのものでもないし。 CGとかアクションとか そういうのを見る映画。 そんだけ。 シルバーサーファーはかなりいいキャラ。 このキャラだけで1本映画ができるんじゃないかと。 完全の主役たちはこのキャラに負けている。 っていうか、ヒーローたちに魅力ないなぁ。。。 たぶん次は見ない。 シルバーサーファーが登場したら見るかも。 PR |
久しぶりの3本映画鑑賞。
その2本目。 一番おもしろかった映画。 サウジアラビアという石油大国であり、 王族が支配する国。 王族の言葉が法であり絶対のルール。 そんな民主国家から見たら特殊な国で 大規模なテロ事件発生(実際に近い事件が起きている)。 その事件で仲間が犠牲になり、 その捜査に執念を燃やすFBI。 その事件を担当するのが ジェイミーフォックスことフルーリー捜査官。 当初は現地に行くことすらできない状況だったが、 フルーリーの交渉により非公式ながら 現地捜査をできることに。 信頼できる3人の仲間とともに現地に赴くが、 まったく思い通りに捜査をさせてもらえない状況に。 5日間という限られた期間のなかで、 行動できる範囲も限定されテロ事件の解明ができるのか。 といったかんじのストーリー。 重いテーマながら、テロのメカニズムにまで言及し、 エンターテイメント性を失うことなく、 ラスト30分あたりの怒濤の展開はお見事。 テロを追う過程で、サウジの警官をからめた展開は 秀逸の脚本といえるし、 この特殊な環境を表現し実現したスタッフには敬意を感じた。 多くの人に見てほしい。 そしてなにかを感じてもらえば。 そんな作品。 |
久しぶりの3本映画鑑賞。
その1本目。 ジェットリーとジェイスンステイサムという 二大アクションスターの夢の競演ってことで 見てきたわけなんだが、 アクションもさることながら、 ストーリーもなかなか歯ごたえがあってよかった。 ステイサムはFBI。 親友を殺したローグという殺し屋を追っている。 ジェットリーはその追われる殺し屋。悪役である。 対立する2つの組織のうちのひとつに 雇われるのがローグなんだが、 このローグの行動が不可解。 どうも2つの組織の闘いをあおっている節がある。 なぜか? ローグの目的はなにか? てなかんじのストーリー。 この映画でいい味を出していたのが、 対立する組織のうちの一方のボスである石橋凌さん。 かなりかっこいい。 アクションはいけるし、英語も堪能。 このままハリウッドでしょうか。 しかし、この映画、変なところがあった。 その組織のひとつが日本のヤクザなんだが、 ところどころ日本語の言い回しが変。 そんな言い方しねーよ!ってツッコむ映画でもあった。 ちなみにケインコスギが出演してて、 パンフにもけっこうでかく紹介されてたが、 かなりのちょい役。 パンフに載せるだけの役ではない。 |
珍しく奥さんがこの映画を見たがり、一緒に見に行った。
ボクにとっては初のエヴァである。 なんで初めてかってのに理由がある。 それはずっと避けてたから。 たぶん見たらハマるとわかってたから。 まぁ、ある程度の年齢を重ね、 分別のつく年齢になったから、 見てもだいじょうぶだろうと思い、 ついにエヴァを解禁した。 やっぱりおもしろかった。 リアルタイムで見なくてよかったとつくづく思った。 若い頃にリアルタイムでTV版を見てたら、 たぶん部屋はフィギアやグッズ、本などを 徹底的に収拾してただろうな。 それくらいのハマり要素のある作品だった。 予想どおり!! 初めての人でも非常にわかりやすく、 入り込みやすい作品だった。 まさに「序」だった。 TV版が前提にある映画だから、 かなり心配要素はあった。 なにしろ同様ケースであのZガンダムがひどかったじゃない。 中途半端にTV版の映像を使い、 新規の映像とのギャップの大きさ。 同じキャラなのに別人みたいやないかい! ってツッコミいれたくなるくらいの違い。 あれで続く作品は一切見なかった。 Zガンダムがガンダムシリーズのなかで もっとも好きな作品なのに、 劇場版は台無しだった。 その心配がそのままこのエヴァにも投影されたが、 ぜんぜんその心配は徒労に終わった。 映像的にも素晴らしい作品だった。 話は紹介しない。 する意味ないでしょ。 みんな知ってるわけだから。 ボクはこの先をまったく知らない。 それが幸せでもある。 奥さんはそれをうらやましいと言った。 新鮮な気持ちで 今後の作品も見ていきたい。 |
本日3本目。メインディッシュ。
アニメ版トランスフォーマーやメカなど、 まったく思い入れがなく、 っていうかデザイン的には嫌いって立場のボクが見に行ったわけで、 それほど期待してなかったんだが、 結果的には、過去最高の作品といっていいくらい、 とてつもない映画だった。 スティーブン・スピルバーグ、マイケル・ベイという スーパーヒットメーカーの夢のタッグで 興行的にヒットは間違いないという スポンサーからの絶対的な信頼感により、 実写・CGともにありえないくらいのお金をかけた映像で合成し、 トランスフォーマーというグッズの興行収入もハンパでなさそうな素材を 最高グレードの映画にまで引き上げた。 そんな映画かな。 もとがもとだけにストーリーが幼稚なのはしかたない。 宇宙征服とかいうんだから。 でも逆にそれがわかりやすい勧善懲悪になり、 このとてつもない映像の世界に入り込みやすいと思った。 実写とCGを融合させる系統の映画が、 順調に進化していったら、 こういう映像世界になっていくんだろう。 もうどこが実写でどこがCGとかいうのがバカらしい。 この系統で、表現力で"300"が新しい世界を切り開いてくれたが、 トランスフォーマーは正統進化の最高到達点。 映像的な素晴らしさに目が行きがちだが、 主人公のシャイア・ラブーフも忘れてはならない。 彼もまた光りまくっている。 それとこの映画は何度もいうようにCGとの合成映画だが、 こういう映画は、監督の采配次第で、 お金をかけても、クソミソの映画になりかねないが、 あらゆる構図と動きで画面に引き込み、 役者を違和感なく合成させている監督の手腕もしっかり評価したい。 たぶんシリーズ化するんだろう。 そしてボクはそのシリーズ化に思いっきり乗っかるだろう。 っていうか、必ずシリーズ化しなさい!! |
忍者ブログ |